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近鉄観光特急~しまかぜ~ [鉄道]

近鉄観光特急~しまかぜ~に乗りました。情報は2018年6月現在のものです。

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しまかぜは、大阪難波、京都、名古屋と伊勢志摩エリアを結ぶ観光特急です。通常週一日の定期整備日(方面により火水木のいずれか)以外に各方面から伊勢志摩に1日1往復運行されています。

予約の取り方
近畿日本鉄道窓口、近鉄ネット予約、旅行代理店などで予約ができます。乗車区間の運賃、特急料金(他の近鉄特急と乗り継ぎ対応可)の他に、しまかぜ特別車両代金が必要(乗車区間により変わります)です。

車内の様子
1・6号車
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運転席のある1号車と6号車はハイデッカー車となっています。他の車両に比べ高い目線から景色を楽しめます。荷物棚もありますが、それとは別に出入り口付近にロッカーがあります。こちらは自由に利用できますし、鍵もかけられるのでセキュリティ面でも安心できますね。

2・5号車
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通常のプレミアムシート車です。各先頭車と違いデッキと同じ高さとなりますので天井は高く感じるかもしれません。車椅子対応座席とトイレが賢島方から2両目に用意されています。

1・2・5・6号車シート
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シートは1-2の大型3列パワーシートです。しまかぜ特別料金が必要ですが、この車両設備なら追加料金も安く感じるくらいです。


3(大阪・京都)or4(名古屋)号車
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カフェ車両となります。2階カフェ13席からは2階建て車両の目線で景色を楽しみならが軽食をいただけます。1階部分は景色的には厳しいですが6席という適度な広さの空間で、仲間同士などで周りを気にせず軽食を楽しめます。なお、混雑時は待ち時間が長くなることがありますのでご注意を。支払いには交通系ICカードも利用可能です。


3(名古屋)or4(大阪・京都)号車
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グループ車両です。洋室・和室が各1室、6名用サロン室が3室あります。個室は別途料金が必要です。個室利用時はカフェメニューをルームサービスで注文することも可能です。


乗車記
今回も運良く先頭車両最前列を確保できました。

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賢島を出発

空いているうちにカフェ車両へ

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ケーキセット(1,000円)
ケーキは数種類から選べます。食事単体で考えればちょっと割高かなと思いますが、車内カフェスペースでいただけることを考えれば高いとは思いません。スイーツは季節により変更される事もあります。また軽食もあります。

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田園風景を見ながらのカフェタイムは最高です!

自席へ戻って
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快適な車両であっという間に名古屋へ


~しまかぜ~の感想
しまかぜには4年ぶりの乗車となりましたが、前回乗車時同様素晴らしいの一言です。しかし、登場から時間が経ったこともあり車内設備には若干の劣化も見受けられました。こういう列車ですからあまりにも水墓らしくなる前にシート表皮やカーペットなどの改修を期待したいですね。

個人的にはオープン席であればハイデッカー1号車or6号車をオススメいたします。

近畿日本鉄道~しまかぜ~
https://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/

前回乗車時のブログ記事は以下から
2014年07月しまかぜでお伊勢参り
https://nomayu.blog.so-net.ne.jp/archive/c2305125599

前回乗車時からはヘッドレストカバーの形状が変更されていますね
タグ:観光列車
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近鉄観光特急~青の交響曲(シンフォニー)~ [鉄道]

近鉄吉野線観光特急~青の交響曲~に乗りました。情報は2018年7月現在のものです。

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青の交響曲は、大阪阿部野橋と吉野を結ぶ観光特急です。通常水曜日以外に1日2往復運行されています。約1時間20分の旅となります。

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予約の取り方
近畿日本鉄道窓口、近鉄ネット予約(チケットレスのみ)、旅行代理店などで予約ができます。2人用ツイン席と3~4人用サロン席は窓口でのみの取り扱いとなります。乗車区間の運賃、特急料金(他の近鉄特急と乗り継ぎ対応可)の他に、特別車両代金として210円が必要です。

車内の様子
1号車
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大阪阿部野橋よりの先頭車両です。付帯設備として多目的トイレ、男性用トイレ、洗面所があります。またこの車両には車椅子対応席があります。木目調の壁と白い天井の車内には緑色のモケットの大型シートが並びとても落ち着いた雰囲気です。窓一つ分を占有できるツイン席・サロン席は大型のテーブルが設置されグループでの利用に最適です。ぼっち席は1Aとなります。なお、ツイン席・サロン席・ぼっち席はリクライニングしません。また座席回転もできませんのでご注意ください。

2号車
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中間車の2号車はラウンジスペースとバーカウンターにライブラリーが設置されたサービスコーナーです。ラウンジスペースは乗客なら誰でも利用可能です。この列車の指定席は約70席なのに対し、ラウンジスペースは20席用意されています。

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バーカウンターではお弁当や沿線ゆかりのスイーツ、アルコール類、乗車記念グッズなどが販売されています。また、乗車記念証の配布を行っています。

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バーカウンターで購入したお弁当やスイーツはラウンジスペースはもちろん、自席で食べることも可能です。喫茶店のようなラウンジで食べるか、自分の席で食べるかは迷うところですね。

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2号車側面には青の交響曲ロゴがありますので、記念撮影にもオススメ。

3号車
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吉野よりの先頭車になる3号車は座席のみの車両となります。室内の内容は1号車と同様です。ぼっち席は10C。車椅子対応席はございません。

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沿線ガイドの配布もあります

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西吉野の柿スイーツセット(650円)
車内販売では様々なスイーツがありましたが、吉野のスイーツを注文。公式サイトの写真はうまく撮りますね(^_^;)

~青の交響曲~の感想
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今回は7月の大雨の日に乗車しました。列車の感想としては車内の見た感じの雰囲気は非常に素晴らしいです・・・が、阿部野橋から吉野まで乗車すると、なかなかの乗り心地の悪さにガッカリしました。やはり元々が通勤電車なうえに吉野線などの山間路線を走行するため乗り心地が悪くなってしまうのも仕方がないとは思いますが、近鉄にはしまかぜという素晴らしい観光特急が存在し、否が応でも期待値が高くなってしまうのもガッカリ感が募ってしまったのかもしれません。逆に動いていない状態でのカフェとしてなら素晴らしいと思います。

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乗車したのは3号車ぼっち席なのですが、この座席が台車直上(列車内で乗り心地が悪くなる部分)なうえ、窓側に向けて若干斜めに配置されているのも、乗り心地が悪く感じる一因かもしれません。ぼっち席は横を人が通ることもほぼ無く、まるで個室や書斎のようなよい雰囲気の席ではありますが、乗車するなら車内中央付近の席にした方が無難だと思いました。

バーカウンターは乗車時間が1時間20分程度ということもあり、ガッツリ系の食事は無く、軽食やスイーツ、お酒の販売となります。これに関しては必要十分なラインナップですし、乗務員も複数名(乗車日は3名)乗車していますので、注文したものがなかなか出てこないなどの問題もありませんでした。

通勤電車を改造した車両である事や特別料金の安さを考えると、よくできた観光特急ではありますが1度乗れば十分かなという感じもしました。吉野といえば春の桜の季節をイメージされる方が多いと思いますが、本年の桜の季節は運行しませんでした(乗車定員が少ないなどの問題からだと思われます)。来年以降はわかりませんが桜の時期にあわせて乗車しようと考えている方は、近鉄の運行予定をご確認ください。

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近畿日本鉄道~青の交響曲~
https://www.kintetsu.co.jp/senden/blue_symphony/
タグ:観光列車
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叡山電車~ひえい~と京阪~プレミアムカー~ [鉄道]

叡山電車~ひえい~と京阪プレミアムカーに乗りました。情報は2018年7月現在のものです。

叡山電車~ひえい~
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 観光列車「ひえい」は、出町柳駅と八瀬比叡山口駅を結ぶ列車です。観光列車と銘打っていますがちょっとおしゃれな普通の列車で、追加料金などは必要ありません。

車両
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車両はおしゃれな路面電車という雰囲気です。

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出町柳駅では運行記念グッズの販売もありました。

観光列車「ひえい」の感想
 この日は大雨で当初予定では八瀬比叡山口まで往復乗車する予定でしたが、隣の駅までの1駅乗車しかしていません(運行案内によるといつ運休になっても仕方がない状況だったため)。観光列車というと車内でお食事が出たり、観光地でアテンダントが案内して景勝地を徐行しながらというイメージもありますが、この列車は観光地までを結ぶおしゃれな車両という印象です。追加料金なども必要ないですし、ダイヤを確認すれば確実に乗車できますので、そちらの方面にお出かけの際には狙ってみてはいかがでしょうか。

*当日はこんな警報が鳴り響くような状況でした
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京阪プレミアムカー
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 京阪プレミアムカーはワンコインで一つ上の上質な空間で移動できる車両となります。大阪・淀屋橋と京都・出町柳を1時間に最大6本運行されている(はず)です。この区間を走る8000系利用の特急の6号車に連結されています。将来的には3000系車両にも連結される予定です。

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乗車する際には事前にプレミアムカーのチケットを購入する必要があります。購入はインターネットor窓口で可能です。プレミアムカーは全席指定席です。空席があれば車内でも購入可能です。

車内の様子
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車内は1-2の配列で大型リクライニングシートが並びます。シート部分はどことなく京都の寺社の庭園をイメージするようなカーペットもくつろぎの空間を演出しています。壁面の足下照明もおしゃれ。

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テーブルもラップトップやお弁当を広げるのに十分なサイズ。

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5号車よりには車椅子スペースと荷物置き場もあります。

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京阪Free WiFiが利用可能です。また、車内にはnanoeの発生装置が何カ所かに設置されていて快適な車内空間を提供するそうです。

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座席肘掛け部分にコンセントがあります。また携帯電話充電器や膝掛けの貸し出しサービスがあります。

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天井部分はフラットなつくり。他の部分がすごくこだわっているせいか、天井部に見えるネジが力尽きた感を演出してしまう点は残念かも(^_^;)


参考)普通車車内の様子
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京阪の特急列車のほとんどは8000系or3000系で運行され、車内は転換クロスシートが並びます。車端部のみロングシートです。転換クロスシートがほとんど存在しない関東の人間からすれば、この座席でも十分快適に移動できます。

8000系には2階建て車両が1両連結されています。景色を楽しむならこちらの方がよいかもしれません。窓側席は早い者勝ちです。


京阪プレミアムカーの感想
ケチだと思われている関西人が追加料金を払ってまで利用するのかという疑問がありました。しかし、サービスが開始されてみれば連日盛況という状況で、JR西日本も似たサービスの導入を検討するといった報道までされるほど影響を与えました。実際乗車してみるとなかなかに上質な空間で、1時間500円は安いと感じるレベルのサービスでした。これが連日盛況なのも頷けます。

プレミアムカーが連結されている8000系は2階建て車両も連結されています。私はてっきり2階建て車両をプレミアムカーに改造するのだと思っていましたので、平屋車両と聞いたときは微妙かなとも思いました。2階建て車両ならではの高い位置の車窓はやはりよいものですし。2階席は車輪から遠いので比較的静かな空間も提供できます。しかし、蓋を開けてみれば平屋車両でも十分に静粛性は保たれていますし、何より車内の空間が2階に比べ広いのでゆったり感があります。車窓に関しては2階に比べ劣りますが・・・・まぁ、京阪沿線ですからそこまで車窓にこだわる必要もないのかなと。

座席指定なのも朝晩はありがたいサービスでしょうね。通勤時に500円の追加で確実に座れるのはビジネスマンとしては本当にありがたいと思います。最後はお財布との相談になるわけですが、選択肢が複数提供されることは良いことだと思います。
タグ:鉄道
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しなの鉄道観光列車”ろくもん”の旅~前編~ [鉄道]

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しなの鉄道の観光列車”ろくもん”に乗車しました。その時の記録です。記事の内容は2018年8月のものとなります。

前日に松本で用事があり、松本からスタートです。
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松本駅から長野方面へ

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長野駅からしなの鉄道線直通の快速列車でしなの鉄道軽井沢方面へ。ここで新幹線を利用すればろくもん1号の始発駅である軽井沢から乗れますが、ろくもん1号は指定席プランですし、2号乗車券に軽井沢-長野(しなの鉄道・JR信越線)の1日フリー乗車券が内包されていて使わないともったいないですし、観光列車は高いので予算的に(以下略)なので、在来線で移動します。

計算上はろくもん1号に中軽井沢から乗車できましたが、しなの鉄道線は複線なので遅れても対向待ちで滑り込むことが出来ませんし、乗れないことにはどうにもならないので、確実に乗車できる小諸から乗車することにしました。

しなの鉄道の車両
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今のしなの鉄道は復刻塗装だらけですね

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ろくもん1号は11時13分発ですが入線は11時05分頃となります。

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軽井沢方面から入線

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しなの鉄道”ろくもん”車両の紹介
デザインの監修はJR九州をはじめとした全国の観光列車でおなじみの水戸岡鋭治氏です。

1号車(軽井沢方先頭車)
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 指定席プラン向けです。2人用テーブル、4人用テーブルがあります。車両中央は水戸岡デザインではおなじみの積み木のプールになっています。テーブル席は人数未満だと混雑時は相席になります。


2号車(中間車)
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 食事付きプラン利用者向けです。室内はカウンター席、通路向きの2人掛けテーブル席、車両中央に4人用テーブル席、2人用テーブル席があります。3号車よりに調理スペース(仕上げ)を兼ねたカウンターキッチンがあります。車両中央のテーブル席は他の席よりも大きいサイズの窓から車窓が楽しめます。


3号車(長野方先頭車)
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 食事付きプラン利用者向けで室内は2人個室が並んでいます。個室の追加料金はありませんので、2名で利用するならこの号車がオススメです。1人利用の場合は混雑時に相席になる可能性があります。2号車よりにお手洗いがあります。

ろくもんの予約方法
 食事付きプラン・クルーズプランは2ヶ月前の1日から(1ヶ月分一斉発売)発売となります。電話・しなの鉄道駅窓口(軽井沢・小諸・上田・戸倉・屋代)、インターネットから予約できます。

 指定席プランは乗車日の1ヶ月前から発売です。しなの鉄道駅窓口(軽井沢・小諸・上田・戸倉・屋代・長野)、全国のJTB・近畿日本ツーリスト、インターネットから予約できます。

 予約ですがインターネットが使える環境(要クレジットカード)ならば、ネット予約が手軽かつ便利だと思います。ネット予約からはリアルタイムの空席状況を確認でき、空いている自分の好みの席をシートマップから指定できます。食事付きプラン・クルーズプランの旅行案内書は郵送、指定席プランは駅窓口で受取が必要となります。両方のプランを同時に注文して備考欄に記載すれば指定席券も同封して貰えます。

 空席は電話・窓口とネットで異なります。というのも、ネット予約ですと2人個室・テーブルを1人で予約するとそのテーブルはブロックされ予約できなくなりますが、混雑時は電話や窓口で相席予約が可能になるとのことでした。また、好みの席がない場合は備考欄にその旨を記載しておけば、当日空席があれば配慮して貰えるようです。

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食事付きプランの旅行案内書一式と指定席プランの指定席券


乗車の様子は後編で
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しなの鉄道観光列車”ろくもん”の旅~後編~ [鉄道]

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 つづいて乗車編です。今回は軽井沢午前中発のろくもん1号を指定席プラン、長野午後発の2号を食事付きプランで乗車しました。旅行代金は1号指定席プランが1,000円、2号食事付きプランが14,800円で合計15,800円でした。1号指定席プランの乗車券は食事付きプランに軽井沢長野間の1日フリーパスが含まれていますのでそちらを利用しました。

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 駅によって乗務員のホラ貝で出発となります(写真は2号上田駅)


まずは1号乗車編

小諸駅から1号指定席プランに乗車します。1号は1週間前の予約時点で4人テーブルの相席しか空いていなかったのでとりあえずそこを予約しました。その際に備考欄に相席以外に空席があったらそちらをお願いしたい旨記載しておきましたら、相席でない空席が当日ありそちらをあてがって貰えました。その上軽井沢から乗車してこなかったのでどうしたのかと心配していたとのお話も・・・申し訳ないと思う反面、ソフト面のサービスは温かみがあって良いなと乗車早々に感じることが出来ました。

と、書いていますが、1号の食事付きプランにたまたまお友達さんが乗車中で、乗務員さんにお願いしたら特別に2号車のお友達さん隣の席で大丈夫ですよとのことで、指定席プランでしたが食事付きプランの友人と行程を共にすることが出来ました。なお、この対応は特別なものですので必ず対応して貰えるわけではないことをご承知おきください。

1号の食事(一部)
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1号は洋食が提供されます。量は少なめに見えますが、意外とお腹に溜まる感じらしく、また見た目はとても美味しそうでした。

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折角なのでオリジナルカクテルを注文(800円)

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こちらは友人が注文した蓼科産のアップルシードル

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観光列車では定番の手を振ってのお出迎え

ろくもんは停車駅で地域の特産品を販売する駅マルェ的な催しもあります。

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上田駅

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戸倉上山田温泉駅

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オリジナルパッケージのみすず飴と六文銭饅頭をお土産に購入。

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車内でも1号車売店で乗車記念品の販売があります。品揃えは比較的豊富な方だと思います。

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記念撮影タイムもあります。特に上田駅では、名物駅長の酒井彦弥駅長が甲冑コスプレでお迎えしてくれます。


つづいて2号乗車編

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2号で食事付きプランを利用する場合は長野駅しなの鉄道切符売り場で受付を行います。こちらでは参加の確認と終着軽井沢駅での到着ラウンジ利用券が配布されます。

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ろくもん2号は7番線から。

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乗車します。2号は3号車を利用します。この日の個室の埋まり具合は8割ほどで、3号車だけで私を含めぼっち利用者も4名ほどいました。1号もそうでしたが、比較的お一人様の利用客も多く見受けられました。

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2号では小布施「鈴花」監修の和食が提供されます。発車時間が13時30分すぎということで、乗車後すぐに食事にありつけるように重箱がセットされた状態になっています。

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発車前に乗務員から食事の説明と、料金に含まれるドリンクのオーダー伺いがありました。

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椀ものは発車後提供されました。

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長野駅発車後40分ほどで上田駅に到着。

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上田駅も水戸岡仕様になってますな。

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ブログ掲載用に名物駅長とホラ貝担当の乗務員さんのスナップ。もちろん、このメンバーに自分も入った記念撮影も可能です。

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ホラ貝の合図でまもなく出発です。

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信州の山並みを見ながら列車は進みます。

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宿場町の風情を駅舎で再現した田中駅
宿場町として栄えた海野宿のほど近くにある田中駅は、海野宿ならではの建築様式「うだつ」と「海野格子」を模した駅舎になっています。

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田中駅出発後にお願いしておいたデザートが配膳されました。デザートの配膳タイミングですが常識の範囲内で乗客が指定できます。こういうサービスは当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、意外と出来ていない観光列車もありますので、途中で下車観光などがある観光列車ではありがたいです。

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小諸駅
ろくもん2号では四季の花と緑を楽しむ駅前庭園「停車場ガーデン」の案内があります。

停車場ガーデン
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お茶で食事は終了です。

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お土産としてろくもんハンドタオル、小諸の半生そばが食事付きプランの乗客には配布されました。

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軽井沢に近づくと車窓左手に浅間山。この日は残念ながら綺麗に見ることはできませんでした。

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終点軽井沢駅に到着。長野から約2時間20分の旅はあっという間でした。

軽井沢では旧駅舎を再建し、その2階にろくもん食事付きプラン乗客用のラウンジがあります。

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駅舎1階のカフェで長野駅にて配布された引換券と飲み物(リンゴジュースorコーヒー)を引き換えます。
*1階部分は誰でも利用可能です。

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飲み物をもって2階に。階段の他にエレベーターもありますので足の不自由な方でも大丈夫です。なお、土足厳禁です。

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水戸岡デザインのラウンジでリンゴジュースを飲んで、ろくもん2号の旅は終了となります。

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軽井沢駅
新幹線開業前まで使われていた駅舎を移設再建し、しなの鉄道駅舎、カフェ、ラウンジとして利用されています。


ろくもんの感想
 期待通り大変満足のいく列車でございました。車両は当たり外れのない水戸岡デザイン、食事は美味しく、乗務員さんのソフト面でのサービスも温かさを感じる素晴らしいものでした。大消費地である東京から近い場所で運行しているのも乗りに行きやすくて良いと思います。
 概ね満足のいく列車ではありましたが料金はやはり高いなとも思いました。運行当初はほぼ同じサービスで約1万円でしたから料金は1.5倍になっています。1.5倍になった分、サービスや料理も1.3倍くらいになっていれば気になりませんが、運行当初に乗られた方のブログや体験談を見る限り、最初からよかったサービスがさらに向上しているようには思えません。もちろん、アベノミクスとやらで物価が上がっている分、人件費の増分、税金面の価格転嫁だと言えばそれまでですけどね。まぁ、格差が広がっている昨今では、昔なら中流と呼ばれたような庶民が少しお金を貯めて、ちょっと贅沢をするのは大変な時代になったのかもしれませんね。


おまけ
軽井沢駅に今年森の小リスキッズくらぶがオープンしました。
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水戸岡先生監修の子供も大人も楽しめるスペースとなっております。
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”秋の乗り放題パス”で乗り鉄~3日目~ [鉄道]

最終日の3日目です。

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ホテル最上階のレストランで無料朝食。眺めはよかったですし、値段を考えると種類も多くおいしい食事でした。

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岐阜駅から名古屋方面を目指します。とりあえず始発快速で座って移動です。まぁ、秋の乗り放題パスがなかったら素直に名鉄で移動していたと思います。

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名古屋駅で各駅停車に乗り換えて熱田駅で下車。

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↓徒歩
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少し歩いたら名鉄の神宮前駅につきます。

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神宮前から特急でセントレアへ。

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セントレアではこの日オープンのFLIGHT OF DREAMSに行きました。その様子は以下の記事で。

セントレアにオープンしたFLIGHT OF DREAMS に行ってきた https://nomayu2.blog.so-net.ne.jp/2018-10-13

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セントレアでお土産を少し補充してお昼過ぎに名古屋方面へ戻ります。

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イオンモール行きのシャトルバスがあったので乗ってみた。成田のイオンモールもそうですがインバウンドに支えられている感がパナイです。

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イオンモールで飲み物などを購入(シャトルバス使わせて貰ったので少しばかりですが)して常滑駅へ。徒歩15分くらいでした。風が強かったです。常滑駅から名鉄で名古屋の方へ。

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予定より1時間くらい早いので熱田神宮も参拝。

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名古屋に戻ってきました。お土産の補充とお腹の補給をしてこの後の長旅に備えます。

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駅前で警察のイベントやってました。

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名古屋駅を16時16分に出発する特別快速で東を目指します。終点の豊橋駅で浜松行きに。手前の蒲郡で抜いた列車です。

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浜松駅で熱海行きに。ここからロンシー地獄+帰宅時間帯で混雑。

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沼津駅で上野東京ライン宇都宮行きに乗り換えます。

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今回はここからグリーン車移動にしました。沼津から地元駅まで距離的にもコスパいいですからね。

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さすがにお腹が減ったので名古屋駅で買ってた軽食を頬張る。

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品川駅で3分乗り継ぎで常磐線土浦行きに。当初は同一ホーム乗り換えが可能な新橋で乗り換えようと考えていましたが、定刻到着で乗り換えできそうだったので始発の品川で乗り換えました。

23時台に地元駅に到着してこの旅は終了です。18きっぷ系の乗り鉄はしばらくはいいかなって感じです。
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今年乗った観光列車オススメランキング~2018~ [鉄道]

年末恒例(?)となった観光列車オススメランキングなのですが・・・今年は1度しか乗る機会がありませんでした。

2016年:今年乗った観光列車オススメランキング~2016~
2017年:今年乗った観光列車オススメランキング~2017~


オススメ度 第1位?”しなの鉄道 ろくもん”

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しなの鉄道ろくもん

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車内の様子

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軽井沢駅ラウンジの様子

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食事の様子

 というわけで、1回しか乗らなかったのでろくもんが自動的に1位になりました(^_^;) さすがにそれでは不公平(?)ですので、過去の列車と比較しますと、2016年・2017年の基準でもベスト3に入るレベルではありました。少し残念なのが運行当初に比べ値上がりしてしまった事(約1.5倍)。それに対しサービスの変化はほとんど見受けられないので単純な値上げである点は個人的にはマイナスかなと思います。サービスの水準は高いですし、値上げした金額でも悪くはないという印象ではあります。しかし、1人1.5万円ですと、2人3万円となるわけで気軽にオススメできる金額かは正直微妙という感じも。世間ではアベノミクス(死語)やら人件費高騰で何でもかんでも値上げという風潮ですが、一般庶民の実質所得ってそれほど伸びているわけではないので色々と厳しいかなと。

関連記事
しなの鉄道観光列車”ろくもん”の旅~前編~
しなの鉄道観光列車”ろくもん”の旅~後編~


番外

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小田急 GSE
 3月に運行開始した新型ロマンスカーGSEもよかったです。こちらは昔のようなロマンスカーならではの軽食サービスはありませんが、大きな窓から見る車窓は本当によかったです。展望席に座れればさらに素晴らしい移動空間なのではないでしょうか。来年春に運行開始する西武鉄道のLaView(どこかのメーカーのノートPCみたいな名前ですね)も、似たようなコンセプトに感じるので一度乗りに行ってみたいですね。

関連記事:小田急新型ロマンスカー70000形GSEデビュー!


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近鉄 青の交響曲
 夏頃に青の交響曲としまかぜに乗車することができました。青の交響曲は車内の雰囲気は非常に素晴らしかったのですが、種車が通勤列車なのも影響しているのは乗り心地はそれほどよくなかったのが残念。近鉄としては吉野観光には継続的に力を入れていくようなので、今後の動きにも期待です。

関連記事:近鉄観光特急~青の交響曲(シンフォニー)~


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近鉄 しまかぜ
 しまかぜはやはり良いですね。登場から5年経過し若干車内に劣化が見られますが、設計コンセプトがしっかりしているからか魅力は色褪せていないです。

関連記事:近鉄観光特急~しまかぜ~


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韓国 S-Train
 西武のではなく韓国の観光列車です。先日乗車する機会があり、短区間(水原~ソウル・約30分)乗車しました。全区間乗らないと本当の良さはわからないと思いますが、車両はイベントが開けそうなスペースやオンドルスペース、個室などなかなかに特徴的でした。韓国では他にもO-Train、V-Train、海列車などの観光列車が走っていて、ハングルができないと色々と厳しい部分もありますが、どれもなかなかに興味深い列車のように感じました。近々はありえませんがまた機会があれば乗ってみたいですね。旅行記は来年早々に掲載開始予定です。


 来年の観光列車は1本予約済みですが、たぶんそれだけかなって感じです。食事系観光列車はちょっと飽きてきているのと、お金的に気軽に乗るのは個人的には厳しいレンジかなと(正直なところ観光列車に乗るなら海外旅行行った方が楽しいので)。秋には消費税も上がるので娯楽費は少し減らして貯金を増やしたいなって思ってます。昨今の撮影の雑さが興味のなさを現しているのかもしれません(^_^;)
 



 本年もグダグダなブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。
 来年もよろしくお願い申し上げます。みなさま良いお年をお迎えくださいませ。
タグ:鉄道
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西武鉄道Laview(ラビュー)一番列車に乗車 [鉄道]

この記事の題名を”西武鉄道ラビューをレビュー”にしようとしたが寒気がしたので辞めたw

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2019年3月16日のダイヤ改正より運行を開始した西武鉄道の新型特急Laviewの初便に乗車することが出来ました。そのときの様子です。

西武池袋駅には7時少し前に到着。
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出発式は一般人完全お断りで挙行された模様。狭い場所なので一般人締め出しもやむなしかな。

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Laview一番列車のちちぶ5号となる001系が回送で入線してきました。

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通常は7時頃に到着する特急列車の折返で運行されるちちぶ5号ですが、初日は式典などの関係上、池袋を一番列車として出発する列車からの運行開始となりました。6番線に停車中の電車内から式典会場。

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通常出発は特急ホームからとなりますが、この日は7番乗場からの出発で池袋駅に特急型車両が縦列に止まるという珍しい風景を見ることも出来ました。特急ホームには初代レッドアロー復刻塗装のNRA(ニューレッドアロー)が止まっており、西武鉄道の特急列車が一堂に会したようなイメージに。

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特急ホームには出発番線変更の案内をもった係の方が配置されていました。

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構内放送ではちちぶ5号は満席であること、キャンセル待ちに並んでもキャンセルがない可能性があることが頻りにアナウンスされていましたが、改札内特急券売場にはキャンセル待ちの特急券を入手しようとする方の列が出来ていました。キャンセル放出はあったのでしょうか?

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今年度中に池袋線の特急車両はLaviewに置き換わる予定ですが、現状では8両編成Laviewと7両編成NRAが混在運用されていますので、旅客にもわかりやすいように使用する車両が各種案内表示に併記されています。

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各駅の特急車両が利用するホームにはLaviewの乗車位置案内が貼り付けられています。

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式典はこんな感じで身内とマスコミでやってました。


Laview(ラビュー)001系

外観
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 外観はシルバー一色で先頭部は丸みを帯びていて弾丸のようなデザインです。プレス発表のイメージではかなり奇抜な外観でしたが、排障器が付くなどしたことで、奇抜な感じは緩和され鉄道車両として比較的オーソドックスな感じになりました。外観で注目を引くのは、なんといっても巨大な窓。窓は2列に1つ設置されていますが、ここまで縦方向に大きな窓を連続的に採用した鉄道車両は日本初だと思います。


車内の様子(一部は西武秩父駅で撮影)
*綺麗な車内の様子は大手メディアなどをご覧いただければと。
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 車内はリビングにいるようなイメージで設計されたとかそんな感じだったように思います。鉄道車両の座席デザインとしてはかなり斬新なデザインです。車内のイメージカラーは黄色なのでしょうか。

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シート
 リクライニングは側面側のアームレストと一体です。テーブルはインアームの小さめな物(向かい合わせにしたときに利用できるのはこちらのみ)と、シートバックの大型テーブルのダブル装備で、観光からビジネスまで幅広く対応できそうです。コンセントは各席に装備、シートバックには小物でも入れやすい網になった物入れと、ドリンクホルダーがつきます。窓枠に物を置くことは出来ません。

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 枕部分は上下可動式。上に引っ張りすぎると外れるみたいですのでご注意を。

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 照明は間接照明で光沢素材の天井を照らしつつ、窓側棚下にラインライトが装備されて手元の照度も確保しています。読書灯はありません。夜間やトンネル内だと綺麗です(注:WBをいじっているので実際はもう少し白っぽいです)。

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 座席は珍しいデザインですが、かけ心地は悪くはなかったです。アームレストは幅が狭めで中央は奪い合いになるかも。通路幅は狭いような印象で、実際に座席や通路側の人の腕や肩に軽く触れながら通路を歩く旅客が多かったです。車体幅は地下鉄にも乗り入れできるサイズのためNRA比で若干狭めなのでそのしわ寄せが来ている感じ。

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 前面展望もそれなりに楽しめます。座席番号は1号車1CD、8号車12AB。1号車は池袋・西武秩父→飯能、8号車は飯能→池袋・西武秩父で先頭となります。今までの特急列車と同様に西武秩父発では座席が反対を向いた状態での乗車となりますのでご注意を。せっかく眺望の良い車両なのだから、随時前向きで乗車できるように、始発駅では進行方向向きに座席をセット、飯能駅で転換をどういう状況でも行いやすいようにうまく注意喚起する方向にすることはできないですかね。途中で転換するのは面倒ですけど、乗車時間の半分を逆向きで過ごすのも解せない感じがします。窓には安全上orデザイン上の理由からか全体的に白のドット模様が入っています。暗いときは気になりませんが、神経質な方だと明るいときに気になり出すとかなり気になりそう。

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シートマップ
 ダイナミックな眺望を楽しめる大型窓の車両ですが、座席配置に難があります。車内の半分の座席は外を眺めようと少し顔を横に向けたときに見えるのは柱です。1/2/3/4/6/7号車は2-3、4-5・・・と1列目からみて偶数+奇数で1枚の窓となります。5/8号車は1-2、3-4・・・と奇数+偶数で1枚の窓です。飯能駅で座席が転換されない前提で書きますと、池袋発は1/2/3/4/6/7号車奇数列、5/8号車偶数列の窓割りが良く西武秩父発ではその逆になります。乗車列車次第で妙な一体感で座席転換が行われたり、誰も向きを変えなかったりなので、出発駅基準方向で窓割りを選べば全区間乗車時は少なくとも乗車時間の半分(西武秩父発では全区間)は窓割りの良い席に座れることでしょう。グループで向かい合わせにするときは窓になるような組み合わせで予約するのが吉だと思います。西武鉄道の特急列車は予約方法によりシートマップで座席指定が可能です。

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 車内の案内表示器は液晶モニター×2がデッキ出入口上部に装備されています。左モニターは広告、列車設備案内、一部区間では展望映像(進行方向向きと同一で前方は前展望・後方は裏展望)も流れます。右液晶は列車の目的や停車駅などの案内を常時表示します。日米中韓4カ国語対応です。停車駅前後や出発前は2枚のモニターを同時利用し、列車の案内や停車駅の各種案内などが表示されます。 

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 デッキは黄色。

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 各ドア上には列車名・行き先・ドア開閉方向・現在の停車駅などを表示できるLED案内付き。

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 お手洗いは1号車の2号車よりと5号車の4号車より。7・8号車だとお手洗いは少し遠い感じを受けました。写真は1号車の車椅子対応多目的トイレです。1号車は多目的+男性小用+洗面、5号車は男女兼用+女性専用+男性小用+パウダールームです。

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 車椅子対応設備は1号車に集約されています。

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SEIBU FREE Wi-Fiが利用可能

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 サービス主体はNTTBP。初回利用時はメールアドレスの登録が必要です。ロマンスカーGSEとは違い車内コンテンツはありません。


乗車記

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 列車は定刻の7時30分より数分(3分らしい)遅れで出発しました。

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 ホームでは駅員等のお見送りがありました。また、式典会場では駅長と芸能人が出発の合図を取ってました。なんでも芸能人が来るから一般人締め出しの式典だったそうですが、ホーム上の安全確保の意味合いが強いような気がしなくはないです。

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 発車数分後に一番列車の乗車記念品が配布されました。内容は乗車証明書(プラスチックカード)、Laviewのカタログ、パンフレット、観光案内でした。

 私は通路側かつ8号車奇数席だったので眺望は絶望的でした・・・
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 が、飯能駅で奇跡の一体感が生まれ座席転換により眺望が楽しめました。窓側の眺望が良いのは当然ですが。縦方向に大きい窓のため、通路側席でも隣席をあまり気にすることなく眺望を楽しむことが出来ました。

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 池袋を出発し1時間20分ほどで西武秩父に到着。乗り心地は意外と良かったです。そして静粛性がNRA比でかなりよく出来ています。NRAが五月蠅すぎという話もありますが、カーペット敷きにするなど防音にはかなりこだわっているようで、静かな車内では同行者との会話も弾むことでしょう。

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 西武秩父駅では地元の観光組合や秩父鉄道などによるお出迎えがありました。

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 特産のいちご配布

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 いちごと旗を貰って喜ぶおっさんの図w

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 西武秩父駅では”NRA特急のりば”だった案内がNRAの部分だけ赤のスプレーで雑に消してありました。

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 ダイヤ改正以降、西武秩父駅・飯能駅(他の駅は未確認、西武池袋駅では以前から)での中間改札特急券確認がなくなりました。昔のように誰もが紙のチケットを持って列車に乗っていた時代なら確認も必要でしたが、昨今では座席のコンピューター管理によりチェックが容易になったり、チケットレスの普及で即座にチケットを表示できない状況も発生するなどから中間改札が事実上廃止されたのではないかと予想します。なお、西武線の特急列車は全席指定で購入した特急券に指定された席に着席している場合は車掌による検札はありません。指定外の座席や特急券不所持での乗車時は声かけがあります。人件費をかけて中間改札を実施し特急料金を確実に収受するよりも、多少の不正には目をつぶり人件費(や人員管理)を圧縮する方が効率が良いのでしょう。このシステムでも単区間での不正利用以外はほぼ防止出来ると思われますが、正直者が馬鹿を見るような事が起こらないように、他社を真似て事前購入・車内購入で金額差をつけたり、海外であるように不正乗車には法外な罰則規定を設けてもいいような気がします。

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 ゆるキャラご一行様がホームへ

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 ゆるキャラご一行様の撮影会が行われていますね~

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 私はこの時期の秩父に用事は無かったため、折り返しちちぶ20号で池袋方面へ戻りました。

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 今度は窓側・・・しかも日が当たる側で。予報では天気は良くないということでしたが、午前中の秩父は雲一つ無い晴天で直射日光浴びまくり。

 暑いです。窓が大きい分直射日光がサンサンと照りつけとても暑かったです。夏場の運用で問題の無いような設備になっていると思いますが、晴天+高温+カーテン全開の車内で冷房はキチンと効くのが今から興味津々です。万が一にも冷房が効かないからカーテン閉めてくれというアナウンスがあったらがっかり感が半端ないですよね(>_<)

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 帰りは飯能で下車し通勤電車で池袋方面へ向かい、途中駅で池袋11時30分発の下りLaviewを撮影。

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 ついでに青蛙風塗装の東急5000系も撮影できました。


Laviewはとても快適な車内で、秩父までの旅路をよりよいものにしてくれること間違いなしです! 秩父方面へお越しの際は、ぜひLaviewをご利用ください!


”レッドアロー”の後継だから”シルバーアロー”じゃダメだったのかな。F1だとかなり強い感じ(イメージが良いかは何ともいえないけど)・・・メルセデスが商標登録しているとかで使えない可能性もありますけど。
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西鉄 THE RAIL KITCHEN CHIKUGO初便に乗ってきた [鉄道]

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 先週は西武Laviewの一番列車に乗車してきましたが、今週は福岡県を走る西日本鉄道(通称:西鉄)で3月23日に運行を開始したレストランタイプの観光列車”THE RAIL KITCHEN CHIKUGO"の一番列車に西鉄福(天神)岡→大牟田で乗車してきました。

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 THE RAIL KITCHEN CHIKUGOは11時50分に天神を出発します。レストラン列車としてはベストタイミングより30分ぐらい遅めの出発になりますが、お昼時間の運行なのでちょうど良いですね。乗車時間は天神→大牟田で約2時間25分となります。通常の特急では1時間かからないですから、かなりゆっくり走ります。

 初日のチケットは2018年11月1日に発売開始され即日完売でした。チケットの予約方法はTHE RAIL KITCHEN CHIKUGOのページから予約可能です。チケット類の郵送はなく連絡は基本的に電子メールとなります。座席位置の記載されている乗車券(乗車案内メール)は予約確認メールにあったように乗車5日前に送られてきました。まぁ、5日前と書いてあるので待てよといわれればそれまでなのですが、さすがに乗車1週間を切った段階で何も連絡が無いのは不安でしたね。今回はこれ目的で繁忙期の福岡旅行になったので、万が一乗れなかったらと思うと・・・ 個人的には10日前くらいには連絡欲しいなと思いました。”予約メールを紛失すると乗車できません”って注意書きがあったのでお気をつけください。

*注意*
今回は運行開始日(2019年3月23日)の様子となります。通常日とは様子が大幅に異なる可能性がありますのでご注意ください。

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 乗車は2番ホーム(通常時は降車ホーム)からとなります。翌日以降の運用はわかりませんが、この日は式典も行う都合上、2番ホームは関係者。乗車客以外立ち入り禁止となっていました。通常の乗客に混ざってせわしなく乗車する感じではないのは、特別な列車に乗るんだという気分を盛り上げてくれます!

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 THE RAIL KITCHEN CHIKUGOは11時33分に入線

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記念式典の様子

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 3号車側には記念撮影用のブースが設営されます。列車の窓に合わせた位置にベンチが設置され乗車前に記念撮影が出来ます。

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 記念写真撮影のイメージ

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 乗車します。乗車はドア横の係員に名前をいうと、車内のウェイターに引き継がれ座席まで案内してくれます。

車内の様子
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 乗車時点で一品目のAMUSEが配膳されています。ボックスではありませんが被せ物のある提供方法なので、乗車時(一番人が動き埃などが舞いやすい)に配膳済みでもそれほど気にはなりませんでした。

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 お手洗いは1号車と3号車にあります。ともに2号車よりです。3両編成でお手洗いが2カ所あるのはレストラン列車ならでは。1号車側が車椅子対応になり、2号車の車椅子での通り抜けは事実上不可能なので車椅子旅客は1号車へのご案内となりそう。

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 2号車はキッチン車両です。この列車の肝であるピザ窯(電気式)はキッチン中央付近に設置されています。また、1号車よりには1・3号車とは違い個室感覚(開放感の少ない)テーブル席があります。このスペース貸し切れるとゆったり出来そうな感じ。

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 座席下には荷物置きがあります。荷物やコート類の預かりサービスは無い模様(いざとなれば転用できそうなスペースは存在しましたが)。

 初日+受付後各座席にご案内+途中下車スポットなしということで車内撮影は無理でした。最初から難しいだろうなとは思っていたので予想通りではありましたが。


食事の様子
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レストラン列車ですので気になるのはやはりお食事ではないでしょうか。
2019年3月~5月の天神発は以下のような感じになります。画像は1人前です。

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WELCOME DRINK
 (写真)あまおうプレミアムスパークリングワイン
 季節のフルーツジュース

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AMUSE
 苺とトマトのタルティネ(あまおう・トマト・バゲット)
 ラディッシュバター(北野町産のラディッシュ・バター・結晶塩)

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VEGETABLE PLATE
 人参のグリル(人参・ローリエ・クミン)
 蒸しアスパラにセロリマヨネーズ(うきは市ゆむたファームの卵を使ったマヨネーズ・大木町産のアスパラガス・みやま市産のセロリ・レモン)
 王リンギのバターソテー(大木町産の王リンギ・バター・バルサミコ)

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MEAT PLATE
 和牛のロースト(博多和牛・柳川市産のお刺身海苔・セリ・バター)

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SEASONAL LIMITED PIZZA
 筍(八女市産の筍・柚子・菜の花・モッツァレラ)
 アスパラガス(大木町産のアスパラガス・モッツァレラ)

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PETIT FOUR -miel(うきは市)オリジナルアソート-
 マカロン3種(あまおう・レモン・八女市産の抹茶)
 チョコレートのパウンドケーキ
 和紅茶のクッキー(うきは市産の和紅茶)

HERB TEA -中村園(八女市)オリジナルブレンド-
 The Waterway(煎茶+ペパーミント)
 (写真)The Adventure(ほうじ茶+レモングラス)
 The Townscape(和紅茶+カモミール)

 ピザに注目が集まりがちな同列車ですが、ピザ以外も沿線の名産品を使って調理した料理が提供されます。量は決して多くないですがゆっくりと食べることもあり男性でも十分な満腹感が得られました。季節柄春に収穫できる野菜や苺を使ったメニューとなりましたが、季節毎にメニューは変わりますので、それも期待ですね。

 味はどの料理も美味しかったです。なお、ブログ主はバカ舌の持ち主ですのであまり当てにはなりませんけどね(笑) 個人的にはステーキにお刺身海苔をかけて食べるという食べ方は初めてで興味深く、実際に食べたら意外とあうのだなと感心しました。AMUSEのラディッシュバターもラディッシュの辛みとバターの甘みが合わさってとても良かったです(某列車の生野菜の悪夢が再現されて無くて良かった・・・)。

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 メインとなるピザですが、悪くは無いですが平凡な感じでした。期待値が高すぎたのかもしれませんし、その前までの料理が素晴らしい物続きで高かった期待値がさらに上昇してしまったのも敗因かもしれません。列車内で焼き上げるピザなのですが試行錯誤の途中かなという印象。冷めたピザは微妙なんですよね。それが難しいところで、旅客数に対してピザ窯の容量が足りていないのでは無いかと思いました。他車両を見たわけでは無いですが、私が乗車した車両では各テーブルの進行具合ではなく、各座席に適当なタイミングで一斉に配膳されるスタイルでした。各プレートをゆっくり食べてもせかされることのないタイミングであったのでそれは問題ありませんが、ピザを同時に配膳しようとするとやはり料理の温かさに差が出てしまうように感じました。運行初日なので仕方がないともいえますが、最適化までは時間がかかりそうな問題だなと思います。ピザのサイズはピザチェーンのMサイズより少し小さいくらいでしょうか。ハーフ&ハーフの1枚で2人分になります。各2ピースの合計4ピースが1人分です。

 スイーツはボックスに入ったお菓子セット。飲み物はお茶所として有名な八女市にある茶園のオリジナルブレンドから選べます。コーヒーはありません。コーヒーやソフトドリンクは別途有料で注文可能ですが、配膳前の柳川駅出発時点でラストオーダーとなるので、どうしても〆はコーヒーなんじゃ~という方は、事前にデザートのタイミングでコーヒーを持ってきて貰えるよう注文しておきましょう。

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 ドリンク類はアルコール類がビール・日本酒・焼酎・スパークリングワイン・ワイン・フルーツリカーから、ソフトドリンクはジュース・お茶・コーヒーなどが用意されています。どれも沿線に関わりのある飲み物となっています。価格は500円~1200円。おつまみ用のスナック(300円)もあります。列車のチケット予約は税抜きでしたが、車内販売メニューはすべて税込みです。

 料理については期待値の高かったピザに若干の不満はあるものの、地元の幸を使って作られた料理はどれも美味しくいただけました。運行初日ということで不手際も多少はありましたが、季節により変わるメニューなど、また乗ってみたいと思わせるような気持ちになるだけのポテンシャルはありました。

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 食事は2人で1皿で提供され取り皿(AMUSEが乗っているお皿・ピザの前に新しいお皿と交換)に取って食べる形です。奇数人の場合は1人用の盛り付けで調整されます。私は今回ぼっち利用でしたので1人用盛り付けでそのまま頂くことも何の問題もない状況でしたが、取り皿をサーブされました。取り皿があるので、2品目の王リンギを取り皿に移して食べようと一瞬しましたが、あまりにも馬鹿馬鹿しい+1人用料理をわざわざ取り皿にとって食べるのがとても悲しい気持ちになって涙がチョチョ切れそう(笑)だったので、取り皿は綺麗なままそっとテーブルの端に移動しました・・・ 周りのテーブルにいた3人組をチラ見しても、1人用盛り付けの方はそのまま食べていましたね。ぼっち利用の負け惜しみとかではなく1人1皿の方が普通に食べやすいように感じます。ピザは2人1皿で問題ないと思いますが、他の料理は1人1皿かやるならテーブルの人数を考慮した盛り付け(最大4人用テーブルなので、1人・2人・3人用の盛り付けが必要でちょっと手間が増える)が良いのかなって思います。

 食事の提供タイミングは悪くはないですが、食べ終わるとすぐに大牟田に着いてしまう感じでしたので、全体的にもう少し早めても良いかなと思いました。


乗車記(食事部分以外)
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 列車は定刻に福(天神)岡を出発し大牟田駅を目指します。といっても急いで目指すのではなくゆったりと目指します。

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 福岡市内エリアは住宅街を走って行きますので車窓はそれほどでもありません。

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 途中停車駅は柳川(下車のみ可能)のみとなりますが、後発の優等列車に道を譲るため追い越し可能駅などで数分の運転停車があります。各駅では職員さんや地元の自治体や観光協会の方々、たまたまホームに居合わせた旅客や、学校(部活)帰りの高校生などが旗を振ってのお出迎え&お見送りがありました。あと薬院駅にも運転停車します。詳しくは存じ上げませんが運行上は通過不可駅なのかも。

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 車内はそこまで広くはありませんし、あくまでもレストランと考えるとあまり散策をするという感じではありません。ただ、やはりピザを焼いているところは気になるので自分は見に行きました。見に来ているお客さん多くはありませんでしたけど。

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 途中で通し番号入りの記念乗車券が車掌さんより配布されました。

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 車内販売はドア前にあるテーブルに商品を広げての販売でした。購入方法は商品を見て注文するとテーブルまで持ってきてくれるスタイルです。お会計は追加注文したドリンクなど一緒のタイミングで大牟田到着直前の精算となります。

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 沿線でもお出迎えがありました。

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 大牟田到着前に大牟田駅下車用の降車券が配布されました。

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 終点大牟田駅に定刻で到着。2時間25分のレストラン列車の旅は大満足でした。


お土産
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記念nimoca(各3000円)
 3月23日始発より500枚限定で発売。限定数が少ないので徹夜必須かなと考えおっさんには無理と諦めましたが、乗車前に聞くとまだ売っていたので購入しました。

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クリアファイル(各300円)
 実用的にもお土産的にも便利な物ですし。


沿線自治体からのお土産

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太宰府市・久留米市・柳川市・西鉄縁線駅みやげ

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みやま市

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大牟田駅前では運行開始記念のイベントも開催されていました。


総評
 九州の観光列車といえば水戸岡デザインしか思い浮かばないほどの水戸岡王国な九州エリアですが、西鉄の観光列車は福岡南央子氏が、沿線の魅力をアイコンとしたロゴや、キッチンクロスをイメージした外装を監修、内装は有限会社ランドスケーププロダクツがてがけたモダンカジュアルなデザインです。水戸岡デザインを批判する意図はありませんが、観光列車といえば水戸岡デザインが幅をきかせている中でとても新鮮に感じました。また、車内の調度品にも沿線になじみのあるものを利用して、まさに沿線と一体となって盛り上げようとする姿勢を感じることができ素晴らしいと思いました。

 この列車のメインである食事は若干の試行錯誤が見られますが、スタートラインの時点ではよく出来ていると思います。また、運行をしていくにあたりより洗練かつ満足感が高くなっていくように努力する姿勢が見られたのも良かったです。

 乗車する前は、通勤電車を改造した車両だったり、メインがピザという食事内容には若干の疑問と不安もありましたが、それらは良い意味で裏切られました。関東からですと簡単に乗りに行ける列車ではない(といっても、関東→福岡は交通手段が選び放題なので比較的手軽に行けます)ですが、九州に行かれる機会がある方は、是非チェックしてみてください。


西日本鉄道 - 西鉄 地域を味わう旅列車「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」
 https://www.railkitchen.jp/
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