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開業して2ヶ月の淡海軽軌(淡水LRT)に乗ってきた [2019年02月台湾]

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先日台湾に行った際に時間を作り、2018年12月に開業した淡海軽軌(淡水LRT)に乗車してきました。


淡海軽軌路線図
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第一期開業区間はMRT淡水信義線・紅樹林駅から崁頂駅の区間でV01-V11の10駅です。

運賃
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運賃は20-25元です。開業当初の無料期間は終了し現在は一律5元引きのキャンペーン中(2019年4月30日迄)です。ICカードは2割引(悠遊カード、iPass、iCashが利用可)、MRTやバスとの乗継割引の条件を満たすと乗継先の運賃が最大8元引きされます。1日乗車券は紅樹林駅でのみ販売し50元(キャンペーン期間中は40元)です。


乗車記
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MRT淡水信義線で紅樹林駅を目指します。台北駅から約30分かかります。淡水行きに乗り、終点の一つ手前の駅です。MRT車内では乗り換え案内があります。

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台北駅方面から来たら降りたホーム中央付近にある改札を出ます。

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案内板があるのでそれに沿って進みます。

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駅舎部分は完成していますが、一部工事中の部分もあります。

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エレベーターをスルーし経路に沿って進むとグッズショップ兼インフォメーションがあります。1日乗車券購入の場合はこちらで購入するっぽいです。

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淡海軽軌オリジナルグッズもあります

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駅舎入り口には名所・観光案内、トイレ設置駅の案内があります。歩行は徒歩、公車はバス乗り換え、先導公車は淡海軽軌区間先行バスに乗り換えです。日本人もよく訪れるであろう淡水老街・漁人碼頭も行けるよ~って書いてありますが、現状ではMRTの淡水駅を利用した方が圧倒的に便利です。

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エスカレーターでホーム階へ。

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なお、ホーム先端にあるエレベーターを利用するのが最短経路です。

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ホームへ

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中央に手すりが有り、左右を分けていますが、乗車降車はどちらを通っても大丈夫です。

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ホームにある青い方のIC読み取り機にICカードをタッチして乗車改札完了です。高雄LRTのように車内にはIC読み取り機が設置されていませんので必ずここでタッチする必要があります。

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赤い方は下車時にタッチする機械です。

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ホームには列車接近案内があります。日中15分間隔(時刻表上は紅樹林駅を毎時00・15・30・45分に発車)で運行されていますが、この日は数分の遅れが発生していました。

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切符を購入して乗車する場合はホーム中程にある券売機で購入します。私が見ている限りでは購入している人はいませんでした。

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各駅にはオブジェも

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乗車する列車が見えてきました

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到着
記念撮影をしている人も多く、お試しで乗りに来たという人もまだまだ多い模様です。

車内の様子
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列車は5両編成で、1・3・5号車がクロスシート、2・4号車がロングシートです。ロングシート車は車椅子・自転車積載が可能です。

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座席はいわゆる堅いやつですが、ラバー表皮のため滑らなくて安定した乗車が可能です。

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車内案内は各車両の貫通路部分に液晶表示モニター、ドア上にLED案内があります。

下車方法は各駅に停車してドアのスイッチを押しドアを開けて降車します。ドアは自動で開きませんが、各駅には必ず停車しますので降車ボタンなどはありません。

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高架区間は眺めは良いですが、景色は普通の街中という感じ。

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高架区間は対面式ホームで構内踏切(遮断機無し)で上下線間の移動をします。

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淡水行政中心駅(V07)までが高架区間です。

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淡水行政中心駅(V07)から崁頂駅(V11)は地上の併用軌道区間です。併用区間の各駅は島式ホームでした。

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併用区間の道路交差部には踏切などはありませんが係員が立って交通誘導を行っていました。

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終点の崁頂駅(V11)に到着。ここまで約30分でした。

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駅の先には電車の格納線がありました。車庫と言うよりも少し先まで作っておいて留置しているという感じです。

降りて赤い読み取り機にタッチして、青い読み取り機にタッチして折り返します。

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帰りも30分くらい。右側の席に座れば、紅樹林駅付近で海を眺めることもできます。

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約1時間の乗車を終了し紅樹林駅に戻ってきました。

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ICでタッチした運賃はこんな感じで、帰りはMRTが40元のところ乗り継ぎ割引で8元引きになりました。行きはLRT部分が8元割引で8元になっていました。台北駅からは往復2時間強のショートトリップとなりました。


感想
新しい路線だけあって乗り心地もよく、高架区間は景色も良かったです。ただ、現状ではあくまで地域住民の足といった感じで、観光客とは無縁の路線であると感じました。将来的には観光地の方にも延伸する予定ですので、延伸後は紅毛城・漁人碼頭などの観光地に行くのに便利に利用できそうです。
タグ:台湾
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